【#千葉クロ #OTT #JAAF】

【#千葉クロ #OTT #JAAF】
2018年2月4日(日)@千葉・昭和の森
はじめてのクロカン。千葉クロカン参加者募集中!

http://chibakuro.com/

クロスカントリーを走ること。

それはどんな意味を持つのでしょうか。

マラソンや駅伝のようなロードではなく、トラックでもない。
一部のエリートランナーを除いて、芝生や土を走る機会は、
これまであまり多くなかったかもしれません。

わたしたち日本陸連と運営のメンバーは、
このX-RUN CHIBA クロスカントリー大会(千葉クロ)を通じて、
ランナーがクロスカントリーを走ることの意味を、
ゼロから考えなおしていこうと考えました。

▲新しい団体戦の可能性

これまで日本の陸上やランニングの世界で、
クロスカントリーは、冬のマラソン・駅伝から、
春のトラックレースへの移行期のトレーニングの
一環としてとらえられていました。

つまり、アップダウンのあるコースを走ることで、
足腰や体幹の鍛錬になり、トラックでスピードを出すために
必要な筋力をつける「練習」という意味合いが強かったのです。

でも、欧米(特にアメリカ)でクロスカントリーは
カレッジスポーツとしてとてもメジャーです。
個人戦はもちろん、団体でも大学の陸上部同士で競われ、
オレゴン大学やコロラド大学などの名門校が鎬を削り、
多くの観客、ファンが声援を送ります。

海外では「クロカンはチームスポーツだ」と言われています。
駅伝のように襷をつながなくても、
駅伝のような団体戦の要素がうまれるのです。

クロスカントリーの団体戦の順位の付け方は駅伝と違って、タイム合計ではなく順位合計です。
駅伝だと区間で差がついてしまうと挽回が難しいし、
箱根予選会形式でタイムの合計を競っても速い選手が1人でタイム稼ぐことができてしまう。
しかし、順位で競えば、チームの総合力が求められるので最後まで分かりません。

残念ながら駅伝に世界大会はありませんが、
日本でもトラックやマラソン以外で、
チームで世界の強豪と戦える可能性のある競技、
それがクロスカントリーなのです。

クロスカントリーレースは距離もそんなに長くないので
800mや1500mを専門とする中距離選手も参加できます。
それによって、学校の特色が色濃く出ることで
より魅力的な勝負が展開されることも期待できます。

芝生の上で、箱根駅伝や全日本大学駅伝に出場した大学の選手が
母校の誇りをかけて、団体戦を戦うーー。
ちょっとおもしろそうでしょ?

▲将来のオリンピックランナーの育成

千葉クロは全国中学生クロスカントリー選手権大会も兼ねており、
日本全国から将来のトップエリートとなる選手が集まります。
これまでも大会の前進である国際千葉クロカンや、
世界ナンバーワンを決める世界クロカンの歴代チャンピオンには
錚々たるスピードランナーが名を連ねているように
オリンピックや世界陸上への登竜門にもなってほしいと考えています。

▲ランニングの「ジャンル」を超えて

もうひとつは、私たちが考えているのが、
競技・種目の垣根を超えたランナーのクロスオーバーです。

ランニングブームを経て、いま多くのランナーは
それぞれ自分の好みのレースやジャンルを見つけています。

ファンラン。
駅伝。
リレーマラソン。
マラソン。
トレイルランニング。
トライアスロン。
アドベンチャーレース。
ウルトラマラソン。
そしてエリートランナーたちのレースの「観戦」。

でも、それそれバラバラになっていませんか?
クロスカントリーはすべてのいいとこどりのようなレースです。
ぜひ、すべての「走る」を愛する人に来て欲しい。
さまざまなジャンルのランナーや関係者がかかわることで
クロスカントリーで新たなランニング文化が産まれるはずです。

今回、まずは多くのトレイルランナーたちも
このレースに参加してもらいたいと考えてます。
そのために20kmのレースも用意いたしました。
20kmは歴戦のトレイルランナーにとっては
「ちょっとショート」かもしれませんが、
トレイルランナーにとってはオフシーズンである2月に、
「昭和の森」でいつも以上のスピードを出して、
心肺をいじめるのは最高のトレーニングになるはずです。

▲近所の公園でクロカンレース?

日本には昭和の森のように、数々の緑に恵まれた公園があります。

芝生や土を走るクロスカントリーレースは
公道を封鎖などの条件が難しいロードレースや駅伝と違って
身近な公園などを利用して大会を作ることが可能です。

日本でクロカンレースがもっと増えていけば、
いつもの公園ジョギングコースがレース会場になるーー
近い将来、あなたの周りでもそんなことが起こるかもしれません。

日本における「クロカン」はまだはじまったばかり。
まずは一緒に千葉クロを走り、応援し、
新しいランニングの文化を一緒につくりましょう。

スポンサーリンク
レクタングル(大)
レクタングル(大)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル(大)